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ハルとは



暖かくなってきましたね?

昼間に油断した後の冷え込んだ深夜がとても嫌いです。奥山です。




最近歌詞をブログにのせてみたりして…以前の自分では考えられないほど発する言葉をテーマによく書きます。

そこまでこだわりはなかったんですが。




以前は感情の昂ぶり、揺さぶりが伝わればそれでよかった。


故に、歌詞なしでメロディーのみとか、歌はほぼ即興のバンドとか、歌詞は全て英語とかにしていました。




それで伝わる音、リズム、勢いならば、それはそれでいい…それがいいと思っていた。




年月を経て、音が洗練されていくうちに、歌詞を考える…

言葉の羅列じゃなくて、発する抽象的な言葉から思いを喚起できる日本語にこだわる様になりました。



かつて洋楽を聴いた時になんなんだこれ?カッコイイという一心で聴き始めていたのが、知れば知るほどより想像力を掻き立てられる様に。




言ってみれば、好き好き言いまくるあからさまなラブソングはいやで、全体をどうして聴いてみたら、これは愛の歌だ。と思えるような。

そんな曲を作りたくなりました。



それが、逆な気がしていて。



言語理解が曖昧だと、全体的にイメージとか連想で捉えるんだけど、母国語になると途端に分かりやすいメッセージを好むよね?何故だろう。




これって結構大多数の考えなんじゃないかな?




たまに真っ直ぐな言葉選びもするけど、基本、連想とかイメージをしてもらいたいから、抽象的な言い回しは好きです。想像力を、掻き立てられないのは僕の私的センスがないからと考えてもらって。これからも分かりやすくと想像のギリギリのラインで足掻いていくのでしょう。




言いたい事がちゃんと伝わらなくてもいい。

なくていいんだけど、何一つ捨てるものは無いくらい、全てに感情を注いでます。




より色々な感情が邪魔をするけど

それと同じ位に言えない言葉も出来てきた。




バランスを崩して転倒する前に

1つでも世の中にだしていきたいね。

時間のある内に




こういう虚ろな発想も、春だねぇ。






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