photo:yuriお姉さんと観覧車
寒い。雪降るのかな?鍋が恋しい季節。水炊きを生きてきて食べた事ないから今年こそ食べたい齊藤です。もう直ぐ企画ですね。野口君のカレーが早く食べたい。
さて唐突ですがアカデミックという言葉を知ってますか?以前に水戸club SONICでのライブ終わりに出演者の方に言われまして、ニュアンスは伝わるんだけど実際の意味を知らないなぁという事でちょいと調べてみました。
アカデミック【academic】( 形動 ) ①学問の上で正統的で堅実なさま。学術的。学究的。 「 -な方法論」 「 -な雰囲気」
②純粋で手がたいが,やや古くさいさま。実際的でないという意を含めて用いることもある。
なんだそうです。
褒めて頂いたと思うので学究的という事で話を進めて行きたいのですが、、、(ポジティブシンキング大事)
学究 読み方:がっきゅう
学問として探究する傾向や、その分野を学問的に突き詰めようとする姿勢などを意味する。
だそうです。ふむ。
umph探求してますよ!いや、本当に。新曲とか今度の企画でやりますけど、四つ打ちを変拍子にして意味あるのかね?ノラす為のビートなのにノれないってなんだよ笑 とか言いながら作ってましたもん笑
なんかたかだか30分のステージにその他の生活を全てぶつけてるわけじゃないですか。バンドって。だからumphで探求して新しい物は何か無いかなって考えてるバックボーンを感じてくれてアカデミックだなんて言葉をかけてくれたんだとしたら本当に嬉しいし、ステージで少しは出せてるのかなって自信になります。そうだと信じたい。ありがとうございます笑
言葉や思考に振り回されがちな僕は楽曲製作時は特に音楽を始めたきっかけ、umphを組んだ時の気持ちを思い返します。バガボンドでいう「身体の真ん中」ってやつですね。最近ハマってます。
この曲はこうじゃなきゃいけないとか思う癖を押さえ込んでひたすら自分達にとって新しい楽曲を。ステージ外に向けるんじゃ無くてステージ内で満ちた空気で侵食するイメージを。umphはエモじゃ無くてポストロックじゃ無くてumphをやっていくんですよね。無理しても何にもなれないですし。
自分達の真ん中を大切にしていこう。さぁ次の新曲に手を付けてこう。そうしよう。
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