書くことはいくらでもあるんだけど、考える時間に対してレスポンスにあぐねているうちにタイミングを逃すな…奥山です。どうも。
このブログも月1〜2以上は書けると思っていたんだけど。まぁ、自分がアナログ過ぎる毎日故、我ながら本当レスポンスが遅い。特にメール、SNS対応。
様々な事に対して、より考えて反応する様にしたというのもあるけど。
音楽に限った話じゃなくて、最近は今までよりもより、色々な意味で人を思うようになった。故に、気づかないふりもするようになった。人に気を使うなら、その内気も使われたくなってしまう。解ると理解されたくもなる。その考えが思い上がりという事。だからあえて気付かない。即興でありつつ、もう一回考える。側面を変える。
…
3月は割とライブをやった。4本。
1日にmosmosのレコ発「たとえば君に会えたら」
10日にthe suburbs records初企画「LIFT」
17日に初の吉祥寺WARP美沙さん企画「いつも、いつでも」
23日、これからになるけど、砂上の楼閣レコ発「思案の海に埋もれ逝き僕は君だけ忘れ生く」
この1ヶ月間のライブと人への感謝は、感謝しても感謝しきれないから、別記事であげよう。
それはそれとして。
でも、終わるとすぐに次のライブを求める。
次の機会には今日よりよりいい創造物になっているはずだから。
どんな状態であってもなんらかの変化がある。思考するかぎりは…曲について、人について、音について。
何を求めているか、何を表すかさえもまだ試行錯誤の中途だけど、少しでも伝わればいいな。
…あまり歌詞に普段注目される事はありませんがこの前の思考、「街」について帰結して歌詞を書きました。
窓から差し込む光は
鮮やかな昨日を 消しさってくれる
最果ての街を 俯瞰していた
夢みたいに 変わっていく君も
進みゆく世界は いつまでも ある 願い
僕は 光を 追って
そして 思いを 瞼に 焼き付けていく
何も失くさぬ様に
夕暮れに飛立つ鳥は絶えず次の朝を待って
少しずつ変わる君は
少しづつまた失って
巡り続ける 形ある明日へ 歩き続ける
僕は 光を 追って
そして 思いを 瞼に 焼き付けていく
何も忘れぬ様に
さよならを見失う その前に
とまぁ、そんなわけで、
横浜を離れる事はまだないでしょう。
それでは、この辺で。
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